株式会社アクアエアーは2006年に特許を取得し、ファインバブルからウルトラファインバブル(ナノバブル)までを
連続可変で発生することが可能な自在気泡発生装置の開発・設計・製造・販売を行っております。
2017年6月 国際標準化機構(ISO)がファインバブルの正式な定義を決めました。
それによると直径100㎛未満の泡をまとめてファインバブルと呼び、このうち直径1㎛以上の
泡を「マイクロバブル」、直径1㎛未満の細かい泡を「ウルトラファインバブル」と呼ぶこと
になりました。
ファインバブルの範囲と主な性状
ファインバブル | ファインバブル | ||
ウルトラファインバブル | マイクロバブル | ミリバブル/サブミリバブル | |
泡 径 | 数十nm~1㎛ | 1㎛~100㎛ | 100㎛以上 |
観 察 | 無色透明(目視不可能) | 白濁(目視可能) | 目視可能 |
動 態 | 液中に長期安定存在 寿命(数週間~数か月) |
非常にゆっくり上昇 直径1㎛の気泡で約3mm/分 |
上昇速度が速い 直径1mmの気泡で5~6m/分 |
変 化 | 微細振動(ブラウン運動) | 水中で消滅か上昇後水面で消滅 | 水面で破裂 |
※ 国際標準化機構(ISO)での泡のサイズは定義されたが組成気体の種類は問わない。
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